作業(手工芸)と「学びサポーター」の取り組み
2025年10月29日 11時02分徳島県では、児童生徒の学びの支援に必要な人的体制の充実を図るために、地域人材を「学びサポーター」として学校に配置することが希望できます。
本年度ひわさ分校では、高等部生徒が作業学習(手工芸)の機織り作品を商品化したり、商品化までの考え方や技術の伝授のために、学びサポーターの方が来てくださいました。
写真は、学びサポーターの方とともに生徒が機織り作業に取り組む様子と生徒作品や「学びサポーター」の方が商品化してくださった作品の数々です。
自分が織った布がステキな商品になることで、モチベーションの向上につなげることに加え、
織り目が均等になるように気をつけるなど、仕事を行う上で大切な「商品の質」を意識付けたいと取り組んできました。
これらの商品は、11月15日(土)午前中に行う文化祭で生徒が販売を行います。
是非お手にとっていただけたらと思います。