ひわさ分校の人権教育

努力目標

 人権教育を教育活動全体を通じて行い、児童生徒一人一人の社会参加・自立をめざし、自ら学び自ら考える力や豊かな人間性を育む教育実践を進める。さらに各々の児童生徒の発達段階に応じて人権尊重の意識を高め、差別を許さず差別に負けない児童生徒の育成をめざす。

 教職員は、差別の現実に学ぶとともに、自らの人権に対する意識をたかめ、児童生徒の人権を守りながら、児童生徒の進路支援に取り組む。また、家庭や地域との連携を密にしながら、積極的に人権教育及び啓発を推進する。

 

具体的な取り組み

 校内人権の日(毎月10日)を設定し、懸垂幕を掲げ、児童生徒への人権啓発や教職員の人権意識の高揚に努める。

人権教育

職員人権研修会

2021年7月30日 12時19分

7月27日(火),校内職員人権研修会がありました。

美波町人権擁護委員の南早苗氏を講師に,人権フィールドワークを行いました。

地域で子どもたちを育ててきた美波町教育の歴史を詳しくお話しいただきながら,実際に様々な場所を見て歩くことができ,非常に有意義な研修となりました。

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