ひわさ分校の人権教育

努力目標

 人権教育を教育活動全体を通じて行い、児童生徒一人一人の社会参加・自立をめざし、自ら学び自ら考える力や豊かな人間性を育む教育実践を進める。さらに各々の児童生徒の発達段階に応じて人権尊重の意識を高め、差別を許さず差別に負けない児童生徒の育成をめざす。

 教職員は、差別の現実に学ぶとともに、自らの人権に対する意識をたかめ、児童生徒の人権を守りながら、児童生徒の進路支援に取り組む。また、家庭や地域との連携を密にしながら、積極的に人権教育及び啓発を推進する。

 

具体的な取り組み

 校内人権の日(毎月10日)を設定し、懸垂幕を掲げ、児童生徒への人権啓発や教職員の人権意識の高揚に努める。

人権教育

人権学習について

2009年10月9日 12時28分

 今年度から,高等部企業就労希望者を対象に,人権学習が始まりました。
 
 第1回目は,「ことばと人権~どんなことばがあるの~」で、うれしくなることば,かなしくなることば,はげますことば,言われたくないことばなどを考えました。
 第2回目は,「大切なものって?何?~友だちはどう思っているの~」で,自分の大切なものを考え,また,友だちが大切にしているものや,友だちがどう思っているのか聞いてみる学習をしました。

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