徳島県立阿南支援学校 ひわさ分校


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ご挨拶

 
   校長の郡 俊 惠です。
 
   障がい者地域生活自立支援センターばんそうS&Sの皆様、保護者の皆様、そして地域の皆様には、日頃より本校教育の充実、発展に御協力・御支援をいただき心より感謝申し上げます。

 
 さて、平成29年度がスタートしました。
 本年度は小学部1名、中学部2名、高等部13名、計16名、昨年と同じ人数でのスタートとなりました。
 
 本校では、子どもたち一人一人のニーズに応じたきめ細やかな教育を推進し、個々の可能性を最大限に伸ばし、社会参加や自立できる力を育てるとともに、豊かな感性や人間性を育むことを目標に教育を進めておりますが、今年度は・積極的に社会参加ができる力を育てるキャリア教育の推進と安心・安全な学校づくりの推進という2点を重点課題として取り組んでまいります。

 キャリア教育の推進につきましては、ひわさ分校では、平成24年度より学校で学習したことが御家庭やセンターでで活かすことができるようにという般化の取組を、皆様の御協力をいただきながら進めてまいりました。今年度はその取組を、キャリア教育の視点からさらに進め、就業体験での般化の達成率が高まるように実践研究を行う予定です。

 安心・安全な学校づくりにつきましては、防災対策の充実を中心に取り組んでいきたいと考えております。災害は突然に起こります。災害時に子どもたちの安心と安全を確保することができますよう、さらなる取組を進めてまいります。

 今年度も、皆様の御協力をいただきながら、本校の教育のさらなる充実を図っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

                   阿南支援学校ひわさ分校長  郡  俊惠

 

校長室より

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2013/11/22

文化祭が終わりました。

| by:校長

 
 先週土曜日に文化祭がありました。

 
 午前に行われた表現の部,午後からの展示やバザーの随所で,子どもたちの成長が感じられた文化祭でした。


 表現の部,プログラムの最後は,高等部の表現「AHB総選挙」(阿南支援学校ひわさ分校高等部を略してAHBとネーミングしたそうです)でした。そのラストは本家AKBの歌と踊りでフィナーレを迎えました。私もその前に少しだけ出番があったので,その様子を舞台の袖で見ることになりました。舞台では生徒たちが盛り上がっていました。予行のときよりも数段,動きや声が大きかったのです。
 
 やがてBGMも終わり生徒たちが舞台の袖に走りながら引き上げてきます。そこで一人の女子生徒のいつもとは違う姿にはっとしました。手で顔を覆い,一目で泣いているのが分かったからです。とても元気で物怖じしない印象を持っていた生徒なので余計に驚いたのかも知れません。
 
 何故泣いたのかその理由は聞けませんでしたが,きっとやりきったという感覚,緊張が溶けて急に安心してしまった・・いろんな気持ちが混じっていたんだと思います。高校生のストレートな感情表現がとてもまぶしく感じられました。

 会場には来賓の皆さまをはじめ,保護者の方,小・中・高校の交流校の児童生徒たち,たくさんの方の拍手や声援がありました。きっとそんな雰囲気も大きく影響したのでしょう。いい経験ができたなあ,と思いました。

 
 午後からの展示も素晴らしい作品が並んでいました。どれも素晴らしかったのですが,その中でとても楽しい気分にさせてくれたお菓子の家を載せさせていただきます。

 
 催しの部でも,子どもによってはボランティアや交流生と一緒にお店を切り盛りしていました。忙しそうでしたが,普段の学校生活とは違った表情が印象に残りました。

  
 ご来賓,交流校,保護者,卒業生,関係機関の皆様ありがとうございました。子どもたちが自分らしさを表現できたのは暖かい拍手や声援を頂けたからこそだと思います。子どもたちが文化祭で得た自信をバネにして,これからも成長していってくれることを期待しています。


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